2016年11月24日

専門医が難症例にも対応、できるだけ歯を残す根管治療

根管治療

根管とは歯根の中の神経が入っている管で、むし歯が歯髄(神経)まで進行した場合や、根管内が細菌に感染したり、根先に病巣ができたしまった場合に行うのが根管治療です。

歯科医療において根管治療は、最も繊細で難しい治療ともいわれています。もし根管治療が不十分の場合、患部が腫れて痛みが再発することがあり、折角きれいな被せ物をしても、治療をやり直すことになってしまいます。当グループでは根管治療の専門医が、世界水準の医療機器と高度な診療技術を駆使して治療を行います。

根管治療に役立つ診療機器を整備しています

一般的なレントゲン写真は2次元(平面)ですので、奥に潜んだ根や神経を見逃すことがあります。当グルーブでは歯科CTとマイクロスコープを用いることにより、複雑な形をしている根の先までをしっかり把握し、より正確な診査・診断を行いながら治療を進めています。

より精密に組織を除去するニッケルチタンファイルニッケルチタンファイル
ファイルとは、根管内側の汚染された歯の組織の除去を行う治療器具で、当グループでは、従来使われていたステンレス製のファイルより、精密、且つ安全・確実に組織除去を行えるニッケルチタンファイルを使用しています。

正確に根の治療が行えるエンジンリーマーエンジンリーマー
リーマーとは、ドリルで開けられた穴の径を広げたり、形状を整えたりする道具です。エンジンリーマーはコンピュータ制御により自動で根管を拡大するので、歯の根の治療が正確に安全に行えます。このような精密機器を使用することで、治療回数を大幅に減らすことが可能となりました。

ラバーダムも活用して感染を防止し、歯を守ります

ラバーダム治療の際には、患者さまにラバーダム(ゴムマスク)も使用して、唾液などから大切な歯を守っています。唾液の中には細菌が無数に生息しています。本来、歯根の中の神経や骨は、唾液とは直接触れないので無菌状態ですが、治療中に唾液が触れた時点で細菌が侵入し感染を起こします。こうした感染を防ぐためにラバーダムを使っています。

根管治療の流れ

神経がある場合根管治療の流れ
【抜髄】
むし歯により歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)が炎症を起こしている場合、麻酔をして歯髄を除去します。場合によっては、薬を塗って歯髄の炎症を鎮めてから抜髄することもあります。
1.リーマー、ファイルなどを使って、歯髄を取り除きながら根管を拡大し、清掃を行います。2.根管の中に薬を入れた状態(根管貼薬)で仮封します。この処置は根管内が無菌になるまで、数回行います。

神経がない場合根管治療の流れ
【感染根管治療】
むし歯などによって歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)が死んでしまい、根管を通じて感染が根の先の部分に及び、ここに病巣(根尖病巣)ができている場合や以前治療した歯の根の先にウミが溜まってしまった場合の治療です。
1.リーマーやファイルを使って歯髄を取り除きながら根管を拡大し、清掃を行います。以前、根管治療をした歯の場合はその時に入れた薬なども取り除きます。2.根管の中に薬を入れた状態(根管貼薬)で仮封します。この処置は根管内が無菌になるまで、数回行います。

根管内が無菌状態になったら根管治療の流れ
【根管充填】
根管治療を行い、根管が無菌化し歯周組織の炎症が治まったら、根管の中を隙間なく専用のシーリング剤を用いて封鎖します。
根管治療は、この根管充填までしっかりと完了しておく必要があります。途中で中断したまま放置しておくと、根管内の細菌が増え、再度根尖病巣が大きくなっていきます。

根管治療が終わったら根管治療の流れ
【支台築造(土台を立てること)】
支台の崩壊が大きく所定の形態が得られない場合、金属などにより支台の欠損部を補います。う蝕が大きくなり、ほとんど歯根だけになった場合に噛めるようにするには、土台(支台築造)をつくり、その上にクラウンを被せます。土台の材料にはメタルコア(金属製)や、咬み心地がよく金属アレルギーの心配のないファイバーレジンコアなどがあります。

被せ物を被せる根管治療の流れ
1.支台の周りをきれいに削ります。この時までむし歯が残っていれば一緒に削り、型取りができるように形を整えます。2.印象(型)を取って、それに合ったクラウンを作成します。かみ合わせも調べるため、全体の印象を取ります。3.クラウンをかぶせて微調整を行い、セメントで接着して治療を完了します。

歯周病専門医と歯科衛生士による専門的な治療と予防で対処する歯周病治療

歯周病治療

歯周病は、歯を支えている組織(歯肉、歯根膜、歯槽骨)が歯周病菌によって破壊されていく感染症で、治療をせずに放置しておくと歯がグラグラになって噛めなくなり、最後には抜けてしまうという怖い病気です。成人の5人に4人はかかっているといわれますが、むし歯と異なり痛みなどの自覚症状が少なく、自分では気づかない方が多いことも特徴です。

自覚していない方にも歯周病検査を実施
当グループでは、歯周病を自覚されていない患者さまの場合も、検診の際に歯周病検査を行い、必要に応じて治療やブラッシング指導、生活指導を行います。進行している歯周病には、歯周病専門医や歯周病ケアの経験豊富な歯科衛生士が連携して、症状に応じた適切な治療と徹底した予防を行い、歯とお口を守ります。

心当たりはありませんか?【歯周病チェック】
☑ 歯を磨くときや、リンゴをかじった時に血が出る
☑ 朝起きたとき、口に粘りがあったり妙な味がしたりする
☑ 歯ぐきがプヨプヨした感じになる
☑ 歯ぐきを指で押すと血膿が出る
☑ 歯がういた感じになり、硬いものが噛めない
☑ 歯ぐきから膿が流れ出る
☑ まわりから、口臭がひどいと指摘される
※あてはまることがありましたら、お早めに受診してください。

当院の歯周病治療メニュー

歯周病検査歯周病治療
歯と歯ぐきの間の歯周ポケットの深さを測ります。唾液検査により歯周病菌の種類を確認することもあります。その結果により、それぞれの症状に合わせて治療の必要性や適切な治療内容をご提案いたします。

スケーリング(保険診療)歯周病治療
歯の表面に付着した歯垢や歯石を除去します。表面がざらざらしている歯石を取り除くことで、プラークが付着しにくい状態になり歯周病が改善していきます。歯石は一度除去してもしばらくすると再形成されますので、定期的なスケーリングの受診をお勧めします。歯石の付き方により通院間隔をご案内します。

歯周ポケット搔爬(そうは)術歯周病治療
歯肉に麻酔をして、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を除去する手術です。歯周ポケットの深さが3〜5mm程度の、比較的軽度の場合に行う治療法です。

フラップ術
歯肉を切開して歯槽骨から剥離することで、露出した歯根の歯垢や歯石の除去、歯槽骨の清掃、ダメージを開けた歯肉などの組織を除去し、歯肉を元の健康な状態に戻します。症状が重症な場合に適した治療法です。

歯周病の進行度

歯肉炎(軽度の歯周病)歯周病の進行度
歯肉(歯ぐき)が赤く腫れ上がり、歯を磨いたり、物を食べたりすると出血する状態です。この段階で、ていねいな歯磨きや歯科医院で適切な処置を受けることで、元の健康な状態に戻すことも可能です。

歯肉(歯ぐき)と歯の間には、歯周ポケットという1mmぐらいの幅の隙間があります。歯磨きなどのお手入れが行き届かないと、このポケットにプラークがたまります。たまったプラークが歯石を造り、徐々に隙間を押し広げて行きます。これを積み重ねることで、歯肉が炎症を起こし、放置すると炎症がますます進んでしまいます。

歯周炎(中度の歯周病)歯周病の進行度
歯周ポケットが広くなり、そこから出血したり膿が出たり、口臭を感じることもあります。ポケットでの炎症が慢性化し、歯根膜、歯槽骨が先端部より溶けていきます。この頃には強い口臭を感じ、歯が浮いた感じがします。強く噛むと痛みを伴い、歯がぐらついてきます。歯周炎で破壊された歯槽骨や歯肉を元通りにすることはできませんが、進行を止めたり進行の速度を緩やかにすることはできます。

歯が抜ける(重度の歯周病)歯周病の進行度
歯根を支えている歯槽骨がほとんど溶けてしまいます。歯根が露出し、歯のぐらつきがひどくなり、最後には抜けてしまいます。

ご存じですか?若い人にも増えている歯肉炎

若年層歯肉炎歯肉炎は、軽度の歯周病にあたり、今は20代の若者や中高生にも歯肉炎が増えているといわれています。お子さまの歯だけではなく、歯ぐきの状態にも注意してあげてください。

また歯周病菌は、むし歯菌と同様に幼児の頃にご家族からお子さまに感染します。お子さまのためにも、ご家族皆さんで定期的なメンテナンスを受けて歯周病を予防してください。

単に歯を治すだけではなく、お口の中を健康にするためのむし歯治療

むし歯治療

一度削った歯は、二度と元には戻りません。また、歯を削って詰めた場所から悪くなりやすいので、むし歯の治療では、できるだけ削らない最小限の治療を心がけています。そして治療後は、定期的な検診とメンテナンスで予防を徹底し、お口の中の健康を維持していただくようにリードしていきます。

できるだけ削らないためにむし歯診断器を活用しています

ダイアグノデント感染した部分だけを最小限削るために、当院ではむし歯診断器(診断用レーザー・ダイアグノデント)を取り入れ、重度のむし歯にはう蝕検知薬も使い、慎重に削る部分を特定しています。また、ごく初期のむし歯も見落とさず確実に発見するためにも、ダイアグノデントを活用しています。

ダイアグノデントでの診断
1.プラーク除去・歯面の乾燥
2.診査・診断(ダイアグノデントで歯面の状態を確認)

※治療の目安
測定値1〜14 特に処置の必要がない
測定値15〜20 予防処置の実施が勧められる
測定値21〜30 予防処置または保存修復が勧められる
測定値31以上 保存修復および予防処置を行う

痛みと負担を軽減した治療を心がけています

むし歯治療つ麻酔や処置にあたっては、患者さまの感じる痛みをできるだけ軽減するように心がけ、「むし歯治療は痛い」というイメージを払拭したいと考えています。ART(非侵襲的修復治療)テクニックなど、患者さまの負担の少ない新しい治療を積極的に取り入れています。

ART(非侵襲的修復治療)テクニックとは、ドリルなどの機械で歯を大きく削らず、むし歯菌に感染して軟化した歯質だけを取り除き、むし歯の進行を阻害する作用のあるグラスアイオノマーセメントを充填する治療です。小さいお子さまや、歯を削る機械音が苦手な方におすすめの治療法です。

進行したむし歯にはMTA治療を実施
歯髄近くまで進行した重度のむし歯は、刺激により炎症を起こしやすくなるため、歯髄を保存する処置(覆髄処置)が必要になります。MTA治療とは、生体親和性の高いケイ酸カルシウムを主成分とする薬剤で歯髄を保存する治療で、できるだけ歯髄を残し歯を守るために行う治療です。

むし歯の進行度と治療

初期むし歯(Co・要観察歯)Co
歯のごく表面が感染している状態です。痛みなどはなく、定期検診時に診断用レーザーで確認して発見できるものです。歯を削ったりすることはなく、メンテナンスで進行を防ぐことができます。

エナメルう蝕(C1)C1
歯の表面に細菌が侵入して穴が開いた状態ですが、まだ痛みを伴う自覚症状はほとんどありません。ここまで進行すると、もう再石灰化はほとんど期待できませんので、穴が小さいうちに治療することが重要です。

象牙質う蝕(C2)C2
象牙質まで細菌が侵入した状態です。むし歯は中で大きく広がり、冷たい水や風がしみるようになります。麻酔をして感染部分を削り、詰め物をする治療を行います。

神経まで達したむし歯(C3)C3
神経まで細菌が侵入した状態です。激しい痛みを感じることもあります。放っておくと、熱い物がしみたりズキズキと痛み出します。これが歯髄炎です。感染部分を削り、根管治療を行うことが多くなります。

残痕状態のむし歯(C4)C4
歯が崩れて根っこだけが残ってしまった状態です。歯髄炎を放置すると、やがてその痛みはなくなりますが、それは治ったのではなく神経が死んでしまって感じなくなっているだけの状態です。さらに放置すると、根尖病巣(骨の中まで細菌が侵入し、根の先に細菌と膿が溜まる状態)に進行してしまうことがあります。膿の量が増えると激しい痛みが起こり、いったん根の先に細菌が侵入すると完全に取り除くことは不可能で、再発の可能性があります。

専門医の連携による、多角的な視点からの知覚過敏治療

知覚過敏知覚過敏は、正式には象牙質知覚過敏症といいます。特にむし歯になっているわけでもないのに冷たいものがしみたり、歯磨きや甘い物、果物などでしみることがあります。知覚過敏症の原因にはいろいろな要因が考えられますので、当グループでは咬合治療や口腔外科など各分野の専門医が意見交換をしながら、原因を慎重に見極めて適切な治療を行います。

最も多いケースとしては、刺激物が象牙細管を通って、歯髄(神経)に伝わることが考えられます。本来、象牙細管は口の中に入ったものを歯髄に伝えられるほど太い管ではありませんが、何らかの理由で広がり、口の中で露出してしまった場合にこのようなことが起こります。この場合には、知覚過敏を抑制する薬(ディセンシタイザー)などで治療します。

マイクロスコープを駆使し、精度の高い治療を心がけています

マイクロスコープ

近年、歯科医療においてもマイクロスコープ(顕微鏡)の導入が進んできました。当グループでは、優れた診療技術をより正確なものにするためマイクロスコープを導入し、治療にあたっています。

マイクロスコープは、肉眼の453倍の情報量
マイクロスコープを使った歯科治療は、顕微鏡治療と呼ばれています。当グループのマイクロスコープは肉眼に比べて最大21.3倍まで拡大することができます。その結果、情報量は肉眼の453倍となり、非常に正確な診断・精密な治療が可能となります。

マイクロスコープでわかること、可能になることとは?

マイクロスコープ根管治療では肉眼では見ることができない根管内部を確認し、より繊細な処置と治療を行うことができます。マイクロスコープを使いながら補綴物を精密に接着すると、被せ物や詰め物が外れたり、むし歯が再発したりする可能性が低くなるなど、より歯を守る治療が可能になります。

歯を守るために役立つマイクロスコープ
マイクロスコープでは、歯にマイクロクラックというひびが入っているのも確認できます。こうした症状を早期に発見して治療を行うと、高齢になっても歯が残る可能性が高まります。マイクロスコープを使った精度の高い診断や治療で、これまで抜歯を必要としていた歯を延命することもできるのです。

またマイクロスコープの画像は、その場で患者さまに見ていただけるため、ご自分の歯の状態を詳細まで理解していただくことが可能となり、治療や予防に対するモチベーションが高まるというメリットもあります。

一般的な治療や、歯科衛生士のケアではサージテル(拡大鏡)を活用

サージテルサージテル(拡大鏡)は、レンズを通して口腔内を拡大して見れる眼鏡のようなもので、肉眼の5.5倍〜8倍ほどの倍率で見ることができます。インプラント治療や歯周外科手術などの精密治療を行う際に有効です。

マイクロスコープと異なり、頭に直接装着するため移動が容易で、すべての患者さまに対応することができます。当グループでは、歯科医師はもちろん歯科衛生士も歯石除去やクリーニングの際にサージテルを活用し、取り残しのない精密なケアを行っています。

安全性と精密な治療を行うため、歯科用CTを導入しています

歯科用CT

インプラントや矯正治療などの高度な歯科診療では、今や歯科用CTでの撮影は欠かせません。当グループでは、より正確な診断が必要とされるケースには、必ず歯科用CTで撮影を行います。むし歯に侵された神経の状態や、歯周病の進行度なども詳細に把握してから治療に移行します。また、撮影した画像をもとに患者さまにできるだけわかりやすくご説明し、患者さまに納得していただいた上で治療方針を決めていきます。

現在、数多くある歯科医院の中でもCT設備の整った歯科医院はまだ少なく、インプラントや矯正治療でCTでの診断が必要な場合は、大学病院等の施設に依頼するケースが多いようです。当グループでは、院内に設備がありますので患者さまに負担をかけることなく、すぐに診断することができます。必要な場合には治療中にも撮影を行うなど、敏速な対応も可能です。より質の高い安心な治療をご提供するために、歯科用CTを活用しています。

各治療においてのCTの必要性

インプラント治療CTの必要性
欠損部の周囲の骨の質や高さや厚み、形態を正確に把握することで、確実な診断が可能となります。

矯正治療CTの必要性
あごの骨の正確な断面像や軟組織の情報が得られ、歯牙移動限界点がわかるので、正確な診断や治療計画の立案が行えます。

歯周病治療CTの必要性
歯の周囲の骨の形態が一目瞭然にわかり、どの歯が保存可能なのかがわかります。また歯周病の進行状況などを予測することができます。

口腔外科CTの必要性
親知らずを抜く場合、神経との位置関係がわかり、危険な抜歯を回避することが可能となります。腫瘍の有無や、腫瘍があった場合の大きさ、位置関係などについても把握できます。

その他歯の保存においてCTの必要性
歯が割れてしまったり、ひびが入ってしまったりした時などの診断は極めて困難なため、亀裂の方向や範囲を知るためにはCT撮影がとても重要です。

ホスピタリティ向上のためスタッフも日々研鑽し、成長しています

スタッフも日々研鑽

日々進歩していく歯科医療の世界。歯科医療人は常に研鑽を積み、診療技術を磨くことが求められます。当グループでは、すべての歯科医師・スタッフが技術や接遇をレベルアップするため、日々研修や練習を行っています。また全国各地の学会や最新の診療技術の講習会にも参加しています。

さらに院内でも随時、勉強会やミーティングを実施しています。患者さまに満足していただくために、診療技術だけでなく患者さまへの説明方法やコミュニケーションなど、学ぶことはたくさんあります。来院される患者さまにさらに信頼していただけるよう、これからも研鑽を積み、日々向上していくことを目指します。

担当歯科衛生士がメンテナンス専用ユニットできめ細やかなケアを行います

歯科衛生士担当制さまざまな調査研究から、歯と口腔の健康と全身の健康の関係や、予防やメンテナンスの重要性が明らかになり、歯科衛生士の果たす役割がクローズアップされてきております。

当グループでは、担当歯科衛生士制を採用し、一度担当させていただいた患者さまは、今後も専任として長期にわたりサポートさせていただきます。当グループではメンテナンス専用ユニットをご用意し、落ち着いた環境の中で患者さまとコミュニケーションを取りながら、きめ細やかなクリーニングやメンテナンスを行い、信頼関係を深めることにも力を入れています。

最新医療技術と設備で質にこだわった治療を提供します

最新の設備

当グループでは、歯科用CT、マイクロスコープ、レーザーなどに加え、インプラント治療に関わるピエゾサージェリーなど、最新機器を導入しています。優れたドクターの診療技術を最大限に引き出すために必要な設備を整え、保険診療も含めて高度な医療技術と設備で、安全で精度の高い治療の提供を目指しています。

地域に密着したクリニックでありながら、大学病院と同等の専門的な歯科診療をご提供できるのが当グループの強みです。これらは全て患者さまの将来を考え、歯を守る治療を実現するために必要不可欠な設備だと考えております。

最新の設備
歯科用CT
最新の設備
マイクロスコープ
最新の設備
ネオジウムヤグレーザー

世界基準を満たす感染対策で衛生管理も徹底しています

感染対策診療面はもちろんのこと、感染対策や衛生管理についても高度な設備を整え、安心して治療を受けていただけるのも当グループの特徴です。

万全の滅菌体制は当然のこととして考え、クラスB高圧蒸気滅菌器など最高レベルの滅菌システムを導入しました。また安心・安全な治療を行うために、タービンやハンドピースなどお口の中に入る物はすべてDACというシステムで滅菌を行っています。空気清浄器も設置し、スタッフも常に清潔を意識して行動しています。

女性ドクターが、きめ細かく優しい治療を行います

女性ドクター

当グループは女性ドクターが多数在籍しており、女性ならではのきめ細かな気配りを活かしながら、小児歯科や根管治療、入れ歯、高齢者歯科医療、訪問診療などの治療にあたっています。特にお子さまは男性の歯科医師が近づいただけで泣き出してしまうこともありますので、お子さまの診療には、小児歯科の経験が豊富な女性ドクターを中心に対応しています。

また、女性の患者さまはバイオリズムや妊娠、更年期障害などの影響で体調が変わりやすく、特別な配慮が必要なこともあります。そうした場合も女性ドクターが、同じ女性の立場からきめ細かく配慮して治療を行いますので、遠慮なくお申し出ください。

「男性ドクターに何となくプレッシャーを感じる」方や、「美容面や審美面については男性には相談しにくい」という方も、女性ドクターや歯科衛生士がご相談に乗りますのでお気軽にお話しください。

女性ドクター、男性ドクターがそれぞれの特性を活かしています

女性ドクター女性ドクターは患者さまに威圧感を与えず、少しでも不安を和らげてもらえるよう、細やかな気配りで治療に当たるのが特徴です。

当グループでは、男性ドクターも女性ドクターの対応を参考にしながら、それぞれの専門性や個性を活かした診療を行っています。患者さま一人ひとりとの相性などもありますので、ご要望やお気づきの点などございましたら遠慮なくお申し出ください。

各分野の専門医によるチーム医療を行っています

チーム医療

多くの患者さまが、むし歯・歯周病・かみ合わせ・被せ物の不適合など、複合的な問題を抱えていらっしゃいます。例えば歯周病で歯を無くした場合、インプラント治療を行うだけでは本当の意味での解決にはなりません。根本的な歯周病治療をきちんと行わないと、他の歯も無くしてしまうことになります。しかし従来の歯科診療では、歯科医師の個人的な考え方や得意分野の中での治療法が選択され、トータルな視点からの診療は行われてきませんでした。

そして今、歯科医療の進展に伴いそれぞれの分野での専門性が高まり、一人の歯科医師の技量だけではなくチーム医療で全体解決を目指すことが求められるようになってきました。そこで当グループでは、各分野の歯科医師が連携し、多角的に患者さまの問題を解決し、総合的に口腔内の健康をサポートできる体制を整えています。

歯科衛生士や歯科技工士も連携し、質の高い診療を目指します

質の高い診療当グループには、根管治療、歯周病、インプラント、矯正歯科、口腔外科、歯科麻酔科、小児歯科、咬合治療など、各分野のスペシャリストが在籍しており、さらに各ドクターが実力を発揮できる高度な設備を整え、大学病院や都心の大規模病院並みの診療体制を実現しています。

また、予防歯科やホスピタリティを重視する観点から歯科衛生士やスタッフとの連携、精密さや審美性を重視した治療を実現するための歯科技工士との連携も重視しています。

多くの専門家が集結する多角的なチーム診療で、患者さま一人ひとりの症状やご要望に応え、今だけでなく将来にわたって満足していただける質の高い医療をご提供します。

治療回数を減らす集中治療も行います

集中治療

歯科医院への通院をためらう方は、その理由として通院回数の多さや治療期間の長さも原因の一つとなっているようです。通常、1回の治療時間は15〜30分程度に設定することが多く、1度に行う治療内容は限られます。そのため通院回数が多くなり、多忙な方や遠方から来られる患者さまにとっては大きな負担となります。また就職や転勤、ご結婚などを間近に控えているため急いで治療を終えたい、という方もいらっしゃることでしょう。

そこで、忙しくて長く通院する時間の取れない方やお急ぎの方に、治療回数を減らして患者さまの負担を軽減する短期集中治療をご提案しています。これは専門的な歯科医師が多数在籍している当グループだからこそ可能な対応です。

比較的空いている平日の午前中などに時間を取っていただき、1回1時間以上の治療時間を設定します。もちろん、短期で終わらせるために治療内容をおろそかにするなどということはありません。診査診断とカウンセリングをしっかりと行い、患者さまのご要望に合わせて満足していただける質の高い治療を行います。

こんな方におすすめしています
・口腔内の崩壊が進み、全顎的な治療が必要な方
・インプラントを埋入して仮歯を入れるまでの治療

【お願い】
短期集中治療はすべての治療に適用するとは限りません。期間の短縮や集中的な治療を実施しても問題のない症状の場合のみ行います。また短期集中治療の場合は自費診療でのご提案となりますのであらかじめご了承ください。

痛みと負担の少ない治療を心がけています

痛みと負担の少ない治療

歯科治療での「痛い、怖い」というイメージを払拭するために、当グループでは可能な限り痛みを抑えるための工夫をしています。

まず表面麻酔を使用することで、チクリとする麻酔の痛みを減らしています。だんだんと麻酔が効いてきた後に、電動注射器などを使用し静かに麻酔を注入しますので、痛みを感じることはほとんどありません。また、痛みを極力感じさせないために、一般的に使用される注射針と比較して40%以上も細い注射針を使用しています。

また、治療に対する不安な思いが痛みを強く感じさせることもありますので、患者さまのお気持ちに寄り添い、不安を取り除くことも心がけています。ご質問やご相談には正確にスピーディにお応えすることで安心感をあたえ、リラックスして治療を受けていただけるように工夫しています。診療に不安や恐怖のある方は遠慮なくお申し出ください。

歯科麻酔専門医による静脈内鎮静法も行います

静脈内鎮静法親知らずなどの難しい抜歯やインプラントの手術の際には、設備の整った専用個室(オペ室)を使用し、麻酔専門医が局所麻酔と併用して静脈内鎮静法を行います。静脈内鎮静法とは少量の精神安定剤を点滴する方法で、全身麻酔の直前のような感覚となり、手術に対する不安や痛み、術中に口を開けたままの状態でいることなどの精神的・身体的ストレスをなくすことができます。もちろん、手術中も麻酔専門医が血圧や血中酸素飽和度を管理し、常に細心の注意を払います。

痛くない、怖くない、患者さまにやさしい治療です
手術中の患者さまは少しぼーっとした状態になりますが、意識はありますのでご自分での意思表示やこちら側からの呼びかけに対しても答えることが可能です。時間の経過の感覚がなくなるので、1〜2時間の手術が20〜30分程度で終わったように感じられます。手術が終わったあとはしばらく休んでいただき、意識がはっきりしてから歩行運動などのチェックをした後、帰宅していただきますのでご安心ください。

カウンセリングを行い、患者さま目線の診療や対応を心がけています

カウンセリング

初診の患者さまには、まず口腔内の検査をお受けいただきます。そのデータや口腔内写真、資料などをモニターに表示しながら、お口の中の状態をわかりやすく説明します。痛みなどで来院された場合は、その症状の治療を行い、落ち着かれてから検査を行います。

検査結果をもとにカウンセリングを行い、患者さまに適した治療方法をご提案し、ご自身に選んでいただきます。決して押しつけることはありません。満足のいく治療を受けていただくために、治療について十分に理解し納得してから、治療方法を選んでいただきたいと考えています。

カウンセリングでは顕微鏡でお口の中の細菌をお見せしたり、口腔内の様子をモニターで見ながら症状と治療についての理解を深めていただきます。実際の治療に使う器具や機械をお見せしながら、恐怖感や不安をなくすことにも努めています。

患者さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を行います

オーダーメイドの治療歯やお口の中の症状、そしてご要望がさまざまあるように、歯科診療に求められるものも千差万別です。同じ進行度のむし歯であっても、治療が同じとは限りません。歯やお口の中を本来の健康な状態に戻すためには、患者さまを取り巻く条件に適した治療が必要です。

そのために当院では、落ち着いた環境の中で患者さまとじっくり向き合ってしっかりとお話を伺い、症状や口腔内の状態だけでなくご要望やライフスタイル、ご予算などの要素もお聞きしたうえで、患者さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療をご提供しています。

忙しい方、治療を受けにくい方へ

院長あいさつ

当グループは、仕事や学校で普段忙しい方、治療を受けにくい方にこそ通院しやすいクリニックでありたいと考えています。船橋は、東京方面に通勤通学される方やご家族連れが多い街です。ビジネスマンの方、お子さまや家族の世話に忙しく、なかなか歯科医院に通う時間がない方が多い街だからこそ、通院しやすい診療体制や環境づくりに力を入れています。

歯科医院に通いにくい状況の方も、予防が大切なことは頭では理解されています。しかし、状態が悪くなり痛みに我慢できなくなってからでは負担の大きい治療が必要となり、治療に時間や費用もかかってしまいます。予防を重視する観点からも忙しい方にもぜひ軽い症状のうちに、治療や定期的なメンテナンスを受けていただき、充実した毎日を送っていただきたいと考えています。

生活リズムに組み込んでいただける診療を行います

当グループでは、お忙しい方にも通院していただきやすいよう、土日診療、平日夜21時までの診療を行っています。平日の通院が難しい方や週末に家族ぐるみで通いたい方、会社帰りに通院したい方など、患者さまのニーズにできるだけ添えるような環境を整えております。

わかば歯科クリニックわかば総合歯科

通院しやすい環境と質の高い診療で、歯とお口の健康を守ります
2つの駅から近く利便性の高い「わかば歯科クリニック」、そしてキッズルームと大型駐車場を完備した「わかば総合歯科」の2院体制で、患者さまのご要望やライフスタイル、ご家庭環境に合わせて柔軟に対応し、満足いただける治療を提供していくことを心がけています。

予防を重視し、お口の中から健康をつくります

医療法人晴咲会の診療理念

従来の歯科治療は「悪いところを治すもの」
歯科医院は「痛くなってから行くところ」
そんなイメージがありました。

しかし、悪いところだけを治す歯科治療では歯は守れません。「治療」だけではなく適切な「予防」をすることでこそ、歯を残し守ることができるということがわかっています。来院される多くの方の場合、すでに口腔内に治療が必要な問題が起きているため、まずは適切な治療を行い、お口の中を健康にしてから効果的な予防対策をとることになります。治療から予防へとつなげていくことが、とても重要なのです。

私たち「医療法人晴咲会」(以下、当グループ)は、患者さまの将来にわたって歯とお口を守り、よりよい健康的な生活を送っていただくことを目指しています。問題を解決する質の高い「治療」を行い、さらに健康な状態を維持していくための「予防」を実施することで、患者さまの大切な歯を20年後、30年後と末永く守っていきたいと考えています。

全身を考えた総合的な治療でお口の中から健康をつくります

全身を考えた総合的な治療「食べる・話す・笑う・呼吸をする」
お口は、人の生活の中心となるものであり、健康の入口でもあります。歯やお口の健康は、心と体の健康とも深くつながっているのです。現在では歯科医院での診療で、心筋梗塞や糖尿病を予防できるようになってきました。当グループでは、口腔全体、及び全身をも含めた「総合的な治療や予防」を行ってまいります。

一般的なむし歯や歯周病の診療から、審美性と機能性を重視した審美治療や矯正治療、歯を無くした場合の入れ歯やインプラント治療、さらには最先端の骨造成や再生療法まで、多様な診療科目で患者さまのニーズに応え、お口からの健康づくりをお手伝いしていきたいと考えています。

楽しく歯を守り、健康を守っていただけるように

診療理念大切な歯を守り、健康を守り、ご家族みんなで予防に取り組んでいただくためには、楽しく気軽に歯科医院に通院していただける環境づくりも重要です。患者さまのライフスタイルやご要望にも柔軟に対応し、お子さまからご年配の方まで「通いやすく、快適なクリニック」でありたいと考えています。

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